覚せい剤使用で逮捕されたが、反省していることや再使用しないことを訴え、執行猶予となった

事件発生の経緯
仕事や彼女と別れたストレスから覚せい剤を購入、使用し逮捕された。
相談~解決の流れ
依頼を受けて直ちに接見、今後の手続きの流れや見通しをお話し、安心してもらいました。
本人も大変反省していること、今後は二度としないとの決意をダルク(薬物依存症からの回復を目的としたリハビリ施設)の見学などで示したこと、家族の協力などもあり、高校生のころからの常習であったにもかかわらず、執行猶予となりました。
解決のポイント
覚せい剤使用事件の初犯では、今後どのように再度の使用を阻止するかを真剣に考え、裁判官に訴えることが、ご自身を守るためにとても有効な手段だと思います。
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(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)