財産事件の解決事例一覧

起訴後に依頼。余罪あるものの追起訴前に示談し不起訴。

知人男性を恐喝したが、同じ過ちを繰り返さない旨を誓約して伝え、被害者との示談が成立。処分保留釈放の後、不起訴となった

保険金詐欺未遂事件の一員として逮捕。事情や深く反省していること等が考慮され、処分保留釈放となった

住居に侵入して窃盗。被害額が高額のため実刑の可能性もあったが、示談を成立させたことで執行猶予判決

財布を盗んだ容疑で逮捕。国選弁護人から私選弁護人にしたことによって前向きになり、被害者との示談もまとまり、不起訴処分

前職での横領の疑いをかけられ、突然逮捕。事実関係を整理し、被害会社との示談を成立させたことで不起訴（処分なし）となった

アルバイト先の売上金を横領。当初被害者は示談に応じなかったが、弁護士が被疑者に反省を促したことで示談が成立し、不起訴処分

万引きによって警察に引き渡されたが、迅速に故意ではないことを記載した意見書を提出し、粘り強い働きかけをしたことで不起訴処分

人を騙してお金を手に入れようとしたと疑われ、一貫した無罪主張、意見書提出等をし、最終的に不起訴処分となった

共同事業によるトラブル。接見で詳細に事情を聞き取り、詐欺罪が成立しないことを訴え、不起訴となった