自動車運転中の接触により怪我を負わせた。被害者が外国人観光客だったため、帰国前に迅速に対応して示談を成立させ、不起訴となった
事件発生の経緯
繁華街で自動車を運転中に外国人観光客に接触し、怪我を負わせ逮捕された事案。
相談~解決の流れ
被害者が一時的に日本を訪れていた外国人観光客であったため、示談をするのに困難を極めました。
東京での事件であったが、被害者に連絡がとれた時点では京都におり、しかも翌日には帰国する予定という状態でした。
被害者と英語で交渉し、示談書を被害者の宿泊先にファックスし、京都に住む被害者の友人に示談金を振込み示談書を取得。
結果、不起訴となりました。
解決のポイント
事件によってはタイミングを逃すと示談ができなくなってしまうため、早めに弁護士に示談を依頼する必要があります。
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