共犯で傷害を負わせて起訴されたが、被害者との示談が成立したために罰金で解決
事件発生の経緯
専門学校の学生であるAさんは、同級生を他の共犯者と一緒の殴る蹴るの暴行を加えて、傷害を負わせた。
相談~解決の流れ
他の共犯者に、連絡をとり、被害者(未成年)の親権者父と示談交渉。示談金を支払うことにより、宥恕文言のある示談書を取り交わすことができた。
解決のポイント
傷害の結果が重く、起訴されたものの、示談が成立していたために、罰金刑となった。
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