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刑事事件の
よくある質問

痴漢事件のよくある質問

Q私は痴漢をしたと疑われています。でも私は痴漢をしていないのです。私はどうすればよいのでしょうか。

A

痴漢をしていないにもかかわらず、痴漢をした被疑者として扱われてしまう事件を「痴漢冤罪事件」といいます。
「痴漢冤罪事件」では、早い段階で弁護士をつけて、適切な対応をすることが必要となります。
痴漢と疑われた後、まず駅員室に連れて行かれ、駅員室に警察官が来た段階で逮捕されるというケースが多くあります。何も対応をせずにいるとそのまま逮捕をされてしまう可能性が高いことから、駅員室からでも弁護士に電話をして、弁護士から、自分には逮捕をされる理由がないということを主張してもらうことが肝心です。
また、痴漢冤罪事件では、「自分は痴漢をやっていない」という無罪の主張をすることになります。そのためには、早い段階で、痴漢と疑われた当時の状況を分析して、こちらがどのような主張をすべきかを検討をする必要があります。これも弁護士のアドバイスをうけて、検討することが必要です。
また、無罪を主張する一方、弁護士から被害者に連絡をし、お話合いをしたうえで、事件を終結させることもあり得ます。
さらに、裁判となってしまった場合は、裁判において、「自分は痴漢をやっていないんだ」という主張をし、適切な戦略をたてたうえで、無罪の獲得を目指すことになります。
裁判では、被害者の供述の矛盾点を突いていくことや、自分は痴漢をやっていないということを証明する証拠を提出し、無罪を獲得していくことになります。
どの段階においても、弁護士による適切な対応が必要となりますので、早い段階で弁護士に依頼することをお勧めします。

監修者
萩原 達也
弁護士会:
第一東京弁護士会
登録番号:
29985

ベリーベスト法律事務所は、北海道から沖縄まで展開する大規模法律事務所です。
当事務所では、元検事を中心とした刑事専門チームを組成しております。財産事件、性犯罪事件、暴力事件、少年事件など、刑事事件でお困りの場合はぜひご相談ください。

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