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痴漢で逮捕されそう! 弁護士相談のタイミングと依頼方法は?
痴漢の疑いで逮捕されそうになったら、すぐに弁護士へ電話で連絡してください。弁護士が初期段階から介入することで、逮捕や起訴を避けられる可能性が高まります。
被害者との示談交渉なども、自分で進めようとするのではなく、弁護士を間に入れて対応することをおすすめします。1日も早く日常に戻れるように、弁護士と協力することが大切です。
本記事では、痴漢で逮捕されそうな人が弁護士に相談することの重要性や、逮捕されそうになったときの対処法などをベリーベスト法律事務所 刑事問題専門チームの弁護士が解説します。
1、痴漢で逮捕されそうなら、即、弁護士へ電話相談!
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(1)できるだけ早く弁護士へ電話を!
電車内などで痴漢を疑われ、駅員に呼び止められたり、警察を呼ばれそうになったりした場合は、できるだけ早く弁護士へ電話で相談してください。
痴漢事件では、初期段階の対応が非常に重要です。
逮捕される前に弁護士が介入し、警察に対して罪証隠滅や逃亡のおそれが低いことを説明することで、身柄拘束を回避できる可能性があります。 -
(2)電話がおすすめの理由
弁護士への相談方法は、メールではなく電話がおすすめです。
メールは確認や返信までに時間がかかることがあり、その間に逮捕されてしまうおそれがあるからです。
緊急性が高い状況下では、すぐに弁護士へ電話をして事情を説明し、その後の対応についてアドバイスを受けましょう。
ベリーベスト法律事務所では、刑事事件について無料で電話相談を受け付けています。
刑事事件を集中的に取り扱う専門チームの弁護士が、ご状況を伺ったうえで、迅速かつ的確に対応いたします。
痴漢を疑われてしまった方は、すぐにベリーベスト法律事務所へお問い合わせください。
2、痴漢で現行犯逮捕されそうな場合の対処法
「痴漢をしましたよね?」と呼び止められたり、現行犯逮捕されそうになったりしたときは、次のポイントに注意しながら対応してください。
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(1)その場から逃げるのは避けるべき
痴漢を疑われたとき、逮捕されたくないからと、その場から逃げ出す人がいます。
「逮捕されそうになったら、逃げるべき」という見解も一部で見られます。
しかし弁護士の視点では、痴漢を問い詰められた現場から逃げようとすることは避けるべきです。・逃げる際に、自分も他人もケガをするおそれがある
逃走には大きな危険が伴い、逃げる過程で転倒などをし、自分自身が大ケガをしてしまうおそれがあります。
また、他人にぶつかって大ケガをさせてしまうかもしれません。他人にケガをさせたら、単なる痴漢以上の重い責任を問われてしまいます。
・後日逮捕されるリスクが高まる
また現場から逃走すると、逃亡のおそれがあることを理由に、後日逮捕されるリスクが高まります。
さらに逃げたことが悪質と評価され、起訴される可能性や、重い刑罰を科される可能性も高まってしまいます。
痴漢について身に覚えがある場合もない場合も、逃げるなどの衝動的な行動をとらず、その場にとどまって冷静に対応することが重要です。
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(2)痴漢が事実なら、素直に認めたほうがいいケースもある
実際に痴漢をしたのであれば、無理に否認を続けたり、うその説明をしたりすることは得策ではありません。不合理な弁解を重ねると、反省していないと評価されて身柄拘束が長引いたり、起訴されたりするリスクが高まります。
もっとも、その場で詳しい供述をする義務はありません。
認めるか、どこまで話すかは、できる限り弁護士に相談してから判断するのが安全です。 -
(3)客観的な証拠から犯行が明らかになることがある
痴漢については、客観的な証拠が残っていることがよくあります。
たとえば、被害者の衣服に付着した物質から犯人が判明するケースや、防犯カメラに痴漢の一部始終が映っているケースもあります。
痴漢と同時に盗撮もしていた場合は、スマートフォンのデータを消したとしても、後日警察に復元されて、犯行が発覚するかもしれません。 -
(4)事実である場合は、弁護士に相談を
痴漢を疑われて焦る気持ちは分かりますが、先まで続いていく刑事手続きを見据えて対応することが大切です。
弁護士に相談したうえで、痴漢が事実であれば素直に認めて謝罪することも検討しましょう。
- ※お電話は事務員が弁護士にお取次ぎいたします。
- ※被害者からのご相談は有料となる場合があります。
3、直接、痴漢の示談交渉をしてもいい?
逮捕を避けようとして、被害者に対して賠償金の支払いを提案するなど、示談交渉を試みる人もいます。
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(1)逆効果になってしまう可能性があるため、避けるべき
しかし、被害者に精神的な負担を与えたり、被害感情を逆なでしたりするおそれがあるので、自力で示談交渉をするのは避けるべきです。
警察からは、口止めをしようとした、圧力をかけようとしたなどと受け取られるおそれもあります。そうなると、逮捕や起訴のリスクがかえって高まってしまいます。 -
(2)示談交渉は弁護士に任せよう
このような事態を避けるため、被害者との示談交渉を含めた対応は、弁護士に任せるのが安心です。
自力で示談交渉をしようとせず、すぐに弁護士へ電話をしてください。
弁護士に依頼するメリットは、詳しくはこちらで解説しています。
4、痴漢冤罪で逮捕されそうな場合の対処法
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(1)身に覚えがないのであれば、認めない
身に覚えのない痴漢を疑われてしまったときは、「私はやっていません」ときっぱり否定しましょう。その場を早く収めたい一心で謝罪をしたり、感情的になって暴れたりすると、その言動が刑事手続きにおいて不利益に取り扱われるおそれがあります。
特に一度痴漢を認めてしまうと、あとから「実はやっていない」と主張しても信用されにくくなるので要注意です。
身に覚えがないなら、不用意に痴漢を認めることは避けてください。 -
(2)警察署への同行を求められたら、弁護士を呼びたいと伝える
また、警察官から警察署への同行を求められた場合には、無理に抵抗したり逃げたりするのではなく、弁護士を呼びたい旨を伝えましょう。
弁護士から助言を受けることで、その後の対応を誤ってしまうリスクを減らせます。
任意同行はあくまで任意ですので、「弁護士と話すまで動きません」と伝えて断ることができます。
もっとも、現行犯逮捕や緊急逮捕の要件を満たす場合には、その場で逮捕される可能性がある点には注意してください。 -
(3)警察官がスマートフォンを強制的に取り上げるのは違法
スマートフォンを取り上げられそうになった場合には、「弁護士と連絡を取るために使います」と伝えましょう。
まだ逮捕していないにもかかわらず、裁判所の令状もない状況で、警察官が強制的にスマートフォンを取り上げることは違法です。
きっぱり拒否すれば、警察官もそれ以上強要することはないでしょう。 -
(4)痴漢冤罪のサポートサービスもある
痴漢冤罪を疑われている状況で、事実無根の嫌疑を晴らすためには、弁護士のサポートが必要不可欠です。弁護士の迅速・的確な対応により、逮捕を回避できるケースも少なくないので、身に覚えがない痴漢を疑われたらすぐに弁護士へ連絡してください。
なお、日頃からよく電車を利用しており、痴漢冤罪を疑われることが心配な場合は、ベリーベスト法律事務所が提供する、痴漢冤罪対応専門の顧問弁護士サービスがおすすめです。
全国から「痴漢冤罪緊急ダイヤル」をご利用いただけますので、ぜひご検討ください。
5、もし痴漢で逮捕されたら、どうなる?
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(1)逮捕後の流れ
痴漢を疑われて逮捕されると、その後は警察署内の留置場で身柄を拘束され、警察官や検察官の取り調べを受けます。
逮捕後、身柄を拘束される期間は最長72時間ですが、検察官が勾留を請求して裁判所がこれを認めると、さらに身柄拘束が長期化します。
会社や学校へ通えなくなり、キャリアや日常生活に大きな悪影響が生じてしまうでしょう。
さらに、検察官に起訴されて有罪判決が確定すると、刑罰が科されるうえに前科が残ってしまいます。
前科がつくと、就職・転職や国家資格の取得などに影響を及ぼすおそれがあります。
刑事事件の流れについて、詳しくはこちらで解説しています。 -
(2)逮捕されても、必ず前科がつくわけではない
他方で、逮捕されたからといって、必ず起訴されて前科が残るわけではありません。
不起訴処分となり、刑罰が科されることなく刑事手続きが終了するケースもあります。
特に軽微な痴漢事案では、弁護活動が奏功して不起訴となるケースも少なくありません。
ご自身が痴漢で逮捕されたが前科をつけたくない場合や、ご家族が逮捕された場合は、速やかに弁護士に連絡をして不起訴処分を目指しましょう。
6、痴漢の示談交渉の流れ
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(1)示談交渉~解決までの流れ
被害者との示談が成立すれば、身柄拘束が早期に解かれ、不起訴処分となる可能性が高まります。
示談交渉は一般的に、まず弁護士が警察から被害者の連絡先を聞き、弁護士を通じて被害者と話し合う形で行います。加害者自身が示談交渉を試みようとすると、被害感情を逆なでするおそれがあるので、避けるのが賢明です。
示談交渉では、示談金の額や支払い方法などを建設的に話し合い、合意を目指します。
示談はあくまで被害者が納得してはじめて成立するものであり、金額も最終的には相手方の意向に大きく左右されます。 -
(2)痴漢の示談金額の相場
痴漢の示談金額の相場は、一般的に30万円~200万円程度です。
ただし、痴漢行為の内容が悪質である場合は高額となる傾向にあり、被害者との折り合いもありますので、事案の状況によっては、上記の相場を上回るケースもありえます。
スムーズに示談を成立させるためには、被害者に対して誠意ある金額を提示することが重要です。
弁護士であれば、示談金額の相場を踏まえつつ、被害感情にも配慮しながら交渉を進めることで、できる限り早期の示談成立を目指すことが可能です。
示談によって身柄拘束の長期化や起訴を回避したいなら、すぐに弁護士へご相談ください。
7、痴漢で弁護士を呼ぶなら、ベリーベスト法律事務所へ
痴漢を疑われたら、とにかく早く弁護士に電話で連絡することが大切です。
初期段階から弁護士が関与することで、逮捕や起訴の回避につながります。
ベリーベスト法律事務所には、痴漢事件などの性犯罪の弁護活動に注力する弁護士が多数在籍しております。早期の身柄解放や不起訴処分を目指して迅速・的確に弁護活動を行うとともに、逮捕されたご本人と心配するご家族をつなぐ窓口としての役割も果たします。
初回相談は60分まで無料です。ご自身が痴漢を疑われてしまった場合や、ご家族が痴漢の疑いで逮捕されてしまった場合には、すぐにベリーベスト法律事務所へご相談ください。
※本コラムは公開日当時の内容です。
刑事事件問題でお困りの場合は、ベリーベスト法律事務所へお気軽にお問い合わせください。