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刑事事件の
よくある質問

不同意性交等事件のよくある質問

Q不同意性交(強制性交)等をしていないのに逮捕されて取調べを受けるときの注意点はなんですか?

A

まず、黙秘権というものがありますので、話したくないことは話さなくてよいですし、ずっと黙っていることもできます。また、弁護士に依頼する権利もありますので、弁護士に依頼したいと思ったら、その旨を捜査官におっしゃってください。
捜査官は基本的に被害者の言い分に沿って追及してきます。事実と異なる部分についてはしっかりと主張し、自分の主張を裏付ける証人や証拠がある場合には、その旨を捜査官に伝えるとよいでしょう。くれぐれも捜査官の圧力に負けて事実と異なる供述をしないようにしてください。万が一事実と異なる供述をしてしまった場合であっても、誤った内容が記載されている調書には絶対に署名や指印をしないでください。

監修者
萩原 達也
弁護士会:
第一東京弁護士会
登録番号:
29985

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